インタビューメーカー事業部/マーケティング
スタジアムとの出会い
学生時代は起業家育成コースで学び、たくさんの経営者と交流してきました。実は大学3年生のときに起業もしていて。でも卒業後は勢いのあるベンチャーで成長したいという想いから就職しました。
新卒で入った会社もベンチャーでとてもワクワクしたのですが、1年目で年間MVPになってしまい、直近の目標をすぐに達成してしまったんですよね。会社自体は社員が100名くらいから300名に増えて、成長してはいたんですけど、ベンチャーらしさがなくなって、個人的には物足りなく思っていました。そんなタイミングで代表の太田さん話す機会がありました。その時、新卒で入った会社以上にワクワクしたんです!その直感を信じてスタジアムに入社を決めました。
スタジアムで踏み出した一歩/残した足跡
今はインタビューメーカーの新規営業をやっています。スタジアムで踏み出した一歩は、相手の状況次第で提案の仕方を変えていくこと。前職ではどの企業にも同じ提案をすることが多かったのですが、この会社は同じシステムを提供するけれど、採用の方法が会社によって大きく違うので、まずはヒアリングが必要です。例えば何回面接があるのか、誰が担当するのかなど、いま何が課題になっているのかを聞き出して、インタビューメーカーの機能の中から有効活用できる部分を強調して提案します。
こうした経験を重ねていくうちに、まずは自分で考えようという意識が生まれました。正直うまくいかないこともあるのですが、先輩たちに聞けば手厚くサポートしてくれるので、安心してチャレンジできます。
スタジアムの自慢できるところ
頼れる先輩がいて、その人たちの働き方を間近で見れるところですね。ある先輩の営業に同行した時にクライアントと距離感を詰めるのが上手で驚きました。初回商談なのに打ち合わせの終盤には、この課題をWeb面接で使ってどう解決するかアイディアを出し合う社内会議のような雰囲気になっているんです。さらにすごいなと思うのは、うちの商材と関係ない提案もするんですよね。本当にお客さんのことを考えているのがわかります。私も盗める部分はどんどん盗んで、そういう風になりたいですね。
あとは本当に助け合いの精神が強くて。例えば週に1回、各営業の進捗報告とネクストステップを考えるミーティングがあるんですけど、そこで「その会社だったら似たような事例があるから資料あげるよ」とか「その課題があった会社から受注したことあるから一緒に行こうか?」とか、そういう助け合いのアイディアが自然に出てくるんです。そういったチームワークを活かした受注が多いところもスタジアムの魅力だと思います。